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車検に必要なもの【車検費用はぶっちゃけいくらなの!?】

車検っていったい何が必要なんだ!!?

車検費用ってなんだか高いイメージがありませんか?安く抑えたい部分でもありますが、安ければいいというものでもないのが車検。

漠然と「お金がかかる」イメージがありますが、具体的にいくらかかるかがわからないという方も多いと思います。今回は具体的な車検費用と車検に必要な持ちものをご紹介していきます。

車検に必要なもの

車検に必要なものは大きく4つあります。

自動車検査証

自動車検査証は「車検証」と呼ばれています。

車検証は、自動車が保安基準に適合していることを証明する書類のことです。自動車に関する情報が細かく記載されています。

自賠責保険証明書

自賠責保険証明書は、強制保険である自賠責保険に加入していることの証明書です。

印鑑・認印(シャチハタ不可)

印鑑は必須ではないケースもありますが、業者によっては印鑑の持参をお願いされる場合もあるため、念のため持参しておきましょう。

車検費用

次に、車検費用ですが、ぶっちゃけいくらかかるのでしょうか。

車検費用とは法定費用と車検基本料の総額で車検の際かかる費用のことをいいます。 また車両や業者によって費用が異なります。

車検費用は業者によって費用が変わるとはいえ、安ければいいというものではありません。タイヤやドライブシャフトブーツなどの消耗品をこの先も長く乗れるようにきちんと精査するには信頼できるプロの目が必要です。

法定費用

法定費用とは、自動車重量税自賠責保険料印紙代(検査手数料)を合計した費用のこと。車検費用の中でも多くの割合を占めるのがこの法定費用です。 消費税は課税されません。

この料金は排気量や車の規格ごとに法律で定められているため、車検を受ける場所を問わず、同じ金額です。法定費用の相場ですが、軽自動車で約30,000円普通車では重量などにより変動し、40,000~70,000円ほどが相場です。

車検基本料

車検基本料とは、定期点検料測定検査料代行手数料を合計した費用のことをいいます。車検基本料には車検業者の人件費などの経費も含まれるため、車検を受ける場所によって費用が異なります。普通車の相場はディーラーで35,000円~100,000円民間の整備工場で20,000~65,000円ガソリンスタンドなどでは15,000~35,000円程度です。

まとめ

今回は車検に必要なものと車検にかかる費用についてご紹介しました。

いかがでしたか?当店戸松自動車でも車検のお見積りなど受け付けております。

お気軽にお問い合わせくださいね。

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